脱毛の光と毛根・毛周期の関係|なぜSHR脱毛は毛周期を無視できる?

脱毛に興味がある方は、「毛周期」という言葉をよく見たり聞いたりするのでは?

 

美女軍団

 

この毛周期と脱毛の関係について見ていきましょう。

 

脱毛では毛周期に合わせて脱毛することが大切

 

身体に生えている毛は、抜けては生えてというのを繰り返しています。

 

大体、3週間〜1ヶ月に1回生え変わるのが一般的です。

 

パーツによっては、もっと長いサイクルになることもあります。

 

このサイクルを細かく分けると、次の4つの時期に分けることができます。

 

ヘアサイクル図解

 

  • 成長期(前期)(Anagen)
  • 退行期(Catagen)
  • 休止期(Telogen)
  • 成長期(後期)(Anagen)

 

光やレーザー脱毛は、黒いメラニンに働きかけて脱毛を促します。

 

強烈な光の熱が黒に吸収されて、その熱を根っこまで届けて脱毛機能を破壊するのです。

 

上記の4つの時期のうち、毛の色やメラニンの色が濃い時期に当たるのが成長期の段階です。

 

他の時期は色素が薄いため、光やレーザーを照射しても十分な反応が得られません。

 

つまりは、光の熱を吸収しても脱毛するのに十分な熱を持てない、伝えられないのです。

 

そのため、成長期の時期を選んで脱毛を行います。

 

全身脱毛の場合は2ヶ月に1回くらいのペースで脱毛を行うことが多いですが、これは全身の毛周期の平均的なサイクルが2ヶ月くらいだからです。

 

SHR脱毛は毛周期を気にせずに脱毛できる

 

一方で最近普及し始めた蓄電式のSHR脱毛を行う場合は、毛周期に関係なく脱毛することができます。

 

なぜならメラニン色素に働きかけるのではなく、表皮に近い毛包に働きかけるからです。

 

温かいと感じる程度の低めの温度でアプローチして、ムダ毛の成長を抑制します。

 

細かく言えば、まったくメラニン色素に全く働き掛けないわけではなく、従来のように高熱を持たせる必要がないので薄いメラニンでも十分という意味です。

 

ですから成長期だけでなく、メラニンが薄い退行期や休止期に脱毛を行ってもこと足りるのです。

 

また図を見てもらえばわかりますが、退行期(Catagen)の毛は毛根から離れています。

 

ヘアサイクル図解

 

SHR脱毛であれば、皮膚のもっと浅い部分がターゲットになりますので退行期で毛が少し浮きあがった状態でも脱毛の役割を果たすのです。

 

ただし従来のようにバチバチ黒いメラニンに反応しない分、生えている毛がスルスルと抜けていく体験をするケースは少ないです。

 

SHR脱毛によってダメージを受けたムダ毛は、その一生を全うしてから抜け落ちます。

 

場合によっては3か月以上かかることもあります。

 

逆に従来の毛根に高熱を与えて破壊する脱毛の場合は、施術後2週間程度で強制的に抜け落ちていきます。

 

そのため従来の脱毛方法よりは、脱毛を実感するまでに時間がかかります。

 

脱毛スタートしたての人には、これがモチベーションをダウンさせる原因となります。

 

早く脱毛を終わらせたいと思っている方も多いでしょう。

 

しかし主流の光脱毛やレーザー脱毛では毛周期を守って脱毛しないと、満足する結果が得られなくなってしまいます。

 

SHR脱毛は期間がかかりますが、抜け出すと一気にボコボコ抜け出します。

 

そういった脱毛の体験談も多く見られます。